包茎手術って何だろう?

包茎手術は包皮を切除することで包茎の症状を改善する手術です。雑誌の広告などで広く認識されている包茎治療ですが、“実際の包茎の症状”と“包茎手術に関するリスク”などはあまり知られてはいません。安易な包茎手術による被害も報告されているので、包茎手術についての理解を深め包茎手術に関するトラブルを避けるようにしましょう。

 

・包茎の手術の必要性
医療として診断される包茎と、一般的に認識されている包茎は大きく意味が異なります。包茎とは何らかの症状のある状態を示すもので、一般的に認識されている仮性包茎は病気ではありません。包茎に対する手術の必要性は真性包茎や嵌頓包茎に対するものであり、仮性包茎に対しては手術の必要性はありません。一部、包茎手術の広告では仮性包茎に対する手術を扇動する内容もありますが、仮性包茎に対して手術を行う必要性はありません。

 

・包茎の症状
症状を伴う真性包茎や嵌頓包茎に対しては手術を行う必要性があります。 真性包茎の症状は無理に包皮を剥こうとすると痛みあるというものです。性交時においても痛みが障害となり性交に対する恐怖などを感じてしまうというケースもあります。 嵌頓包茎は無理に包皮を剥いてしまうと血液、リンパの循環障害を起こしてしまいます。最悪の場合には陰茎が壊死してしまうこともあります。 真性包茎や嵌頓包茎は手術以外に改善することは難しい症状です。市販されている包茎矯正器具などを個人で使用するのは危険なので、必ず医師の診断を受けるようにしましょう。